検査前の準備について
各検査前の準備についてご説明いたします。
※当ページ記載のないもの・あるもの含めて、検査前後にご注意いただく事項は来院された時に詳しくご説明いたします。
検査の注意事項等
- 当日は検査前に時間的に余裕をもっておいでください。
- 当日は混雑状況により多少お待たせすることがありますが、ご了承ください。
- 当日は来院時受付に予約用紙と診察券をお出しください。
- 検査終了後、点滴などの処置がある場合がありますので時間に余裕を持っておいてください。
- 大腸カメラ(内視鏡検査)の場合、脱水予防のため検査前に点滴を致しますので、1時間前にお越しください。
- 指示どおり準備が出来なかった方は、検査がうけられないことがありますので、検査当日、必ず申し出てください。
- 検査前・後の諸注意は、検査前にお渡しするパンフレットをよくお読みください。
- わからないことや、薬を服用されて気分が悪くなった時には、すぐにご連絡ください。
- ご都合により、検査が受けられない場合は早めに電話でご連絡ください。
検査前の準備について
※上記ページに記載のないもの・あるもの含めて、検査前後にご注意いただく事項は来院された時に詳しくご説明いたします。
検査希望の方は、電話で予約して下さい。(コロナ禍のため、原則的に受診をお願いしています。)電話にて検査予約状況などのご確認は可能です。
TEL 079-425-4188
当日胃カメラ検査は過去にお受けになったことがある方に施行可能な場合があります。
胃カメラ検査(内視鏡検査)
胃カメラ検査(内視鏡検査)の注意事項
- 夕食は消化のよいものを軽めにすませてください。
- 午後9時以降は飲食しなでください。
- 水のみ摂取OKです。
- 食事はしないでください。
- たばこも禁止です。
- 高血圧、心臓のくすりを服用されている方は、少量の水で服用してください。
- タオルを1本ご持参ください。
※なお、当日予約枠に空きがある場合、朝に飲食を抜いてご来院された方については胃カメラ検査を受けていただくことが出来る場合があります。
楽に胃カメラ検査を受けていただくために
今まで胃カメラ検査を受けたが必ず「おえーっ」(咽頭反射)となる方、初めて胃カメラ検査を受けられる方で苦しそうだからいやだと思っている方は、次の方法を選択してください。
鼻から挿入することにより咽頭反射はましになります。
眠っている間に検査をおこないます、無痛で苦しくない検査ですが検査後30分~1時間の安静が必要です、車の運転はさけてください。
※大腸カメラ、大腸透視検査は腸の中をきれいにするために前日から下剤を飲んでいただく必要があります、来院された時に詳しくご説明いたします。
大腸検査前(内視鏡検査・X線検査)
大腸カメラ検査(内視鏡検査)
この検査は、肛門よりファイバースコープを入れて大腸の病気を調べたり、大腸にポリープがみつかった人は、それを取り除いたりする検査です。
大腸透視検査(X線検査)
この検査は、大腸の炎症性の病気(腸のただれ・きず)、大腸のポリープ、その他をレントゲン写真により診断する検査です。
大腸はそのままでは写真に写りませんので、造影剤(硫酸バリウム)を肛門から大腸に入れて大腸がよく見えるようにしてから写真を撮ります。
検査は20~30分で終わります。
大腸内をからっぽにして、検査を行ないます。図のように、大腸の中に食物の残渣(便)が残っていると、検査のさまたげになり、検査が受けられなかったり、正確な診断が得られないことがあります。
そのようなことがないように、指示を守り検査にご協力ください。
※検査前後にご注意いただく事項は、来院された時に詳しくご説明いたします。